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私たちのスタイル
カポエイラの流派
メストレ・ビンバが創作したヘジオナウを基にアンゴラや近代カポエイラを少しづつ取り入れ、時には手や頭の打撃を使ったり、相手を床へ倒す柔術も使ったりします。柔軟性・アクロバット・遊び・美しさといったバランスを重視して修練しています。
従来のヘジオナウでは格闘技に偏りがちなので、我々は日本人にとって優しいカポエイラを教えることで楽しく取り込めるように努力しています。
各々の経験と技力は腰に巻いている帯の色で段位として示しています。帯は音楽・技力・貢献度などといった多数の面から指導者に認められ初めて新しい段位が与えられます。
帯のシステム
①クルーア(無色)"原点"
カポエイラ入門
②アマレーラ(黄色)"金の象徴"
成長に向けて修練を続けていきます
③ラランジャ(橙色)"太陽の象徴"
修練に対する意識が目覚めます
④アズール(青色)"海の象徴"
修練に向けて歩む道が深く広がります
⑤ヴェルジ(緑色)"森の象徴"
これまでの習得が凝縮され土台となります
⑥ホーシャ(紫色)"アジメスト"
肉体的・精神的に苦しみに打ち勝とうとします
⑦マホーン(茶色)"カメレオン"
流派の特徴を生かし指導者の道へと歩み出します
⑧ヴェルメーリャ(赤色)"ルビー"
公平・正義・責任を用いて活動を導きます
⑨ブランカ(白色)"ダイヤモンド"
団体の理念と伝統の維持に努めます
※基本的に帯の色は半分ずつ変わって行きます
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